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風のしっぽ 200627

1,650円(本体1,500円、税150円)

定価 1,650円(本体1,500円、税150円)

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13のものがたり
鈴の音童話 
発行:2015/12/25
著者:かざぐるま 
画家:豊桑由美子ほか
判型:A5  ページ数:156
出版元:銀の鈴社
978-4-87786-627-3 C8093


ここに収めた十三のものがたりは、わたしたち「かざぐるま」のメンバーが、それぞれに、想像力と創造力をつかって風のしっぽをつかまえ、自分の好きな世界へと飛んでゆき、見つけてきたものです。
風といっしょにでかけた、ぼうけんの旅のおみやげです。
ーあとがきよりー

◆もくじ◆
1 ねこに道をきかれたら・・・かし たづこ
2 青い花自転車・・・風間ひでこ
3 夕夏の恐竜・・・松本活子
4 つばめの子・・・古田節子
5 なんのたまご?・・・池田としえ
6 チワワのジーニアス・・・鵜沢滋子
7 やくそく・・・三輪円香
8 見えない 足あと・・・中村千鶴子
9 お父さんと自転車乗れば・・・大門よし子
10 カーテン・・・豊桑由美子
11 私 ネムノキ もっています・・・久保惠子
12 大好きなりんちゃん・・・岡嵜裕美
13 青いぶどう・・・白木惠委子
あとがき

かざぐるま:
千葉県流山市の創作童話グループ。1980年、児童文学作家、故・おのちゅうこう氏の指導のもと、流山市主催の「童話講座」として始まり、2年後、自主講座「かざぐるまの会」を発足。以後33年にわたり同人誌を発行し、タウン誌等でも活動を続けている。会員個人による著作も多数。
日本児童文芸家協会所属サークル。会員13名。(2015年10月現在)

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