そして
型番 200260
定価 1,728円(本体1,600円、税128円)
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ジュニアポエム 256
著者:谷川 俊太郎 
画家:下田 昌克
判型:A5  ページ数:72
978-4-87786-260-2


◆もくじ◆
・そっとのうた ・すきとおる ・きもちのふかみに―a song- ・はくしゃくふじん ・よげん ・天使、まだ手探りしている Engel,tastend 1939 ・なつのゆきだるま ・黄金の魚 Der Goldfish 1925 ・がっこう ・ミライノコドモ ・そして ・未来へ ・泣いているきみ 少年9 ・ゆれる ・捨てたい ・自販機 ・ダイアモンドは雨のしずく ・機械ヨ ・成人の日に ・そのかみのかぜ ・夜のラジオ ・このカヴァティーナを ・旅 6 Oabu ・地球の客 ・その日 August6 ・空 ・五月のうた ・放課後 ・いまここにいないあなたへ


[本書まえがきより 抜粋]
詩が読みたくなるとき、詩が書きたくなるとき、私たちは日々の生活で感じている苦しいこと、悲しいことを心の中にためこんでおかないで、言葉で解放しよう、言葉で美しいもの、楽しいものに変換しようとしているのではないでしょうか。
1980年にジュニアポエム双書の一冊として、選詩集『地球へのピクニック』が刊行されてから、ずいぶん時が経ちました。その後出版された私の詩集から、一冊に一篇ずつ選んでこの『そして』ができました。
詩集は小説などとは違って、始めからページを追って読むよりも、一篇一篇を気が向くままに読むほうが楽しいと思います。
初めて読んでひと目ぼれする詩もあるし、何度も読み返しているうちに、じわじわ心にしみてくる詩もあるでしょう。地球上の生物が多様なように、詩も多様です。たとえひとつでも好きな詩に出会えたら、それはもしかす
るとあなたの運命を変えることにつながるかもしれません。



谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)
1931年東京生まれ、都立豊多摩高校定時制卒。17歳ころから友人の北川幸比古の影響で詩を書き始める。1952年最初の詩集『二十億光年の孤独』出版、以後詩だけではなく、歌の作詞、ラジオ・テレビ・映画・演劇の脚本、エッセー、絵本のテキスト創作や翻訳など、いわゆる物書きとしての仕事を続けるかたわら、谷川賢作、DiVa、小室等など他のアーティストと、自作朗読や対談などライブでコラボレーションすることも多い。www.tanikawashuntaro.com

下田昌克(しもだまさかつ)
1967年兵庫県生まれ。1994年から1996年まで世界を旅行。現地で出会った人々のポートレイトを描く。この旅の絵と日記をまとめた「PRIVATE WORLD」(山と渓谷社)をはじめ、「ヒマラヤの下インドの上」(河出書房新社)など著書多数。近著に谷川俊太郎さんとの絵本「あーん」(クレヨンハウス)と「ぶたラッパ」(そうえんしゃ)がある。最新刊は、自ら布を縫って制作した恐竜に、谷川俊太郎さんが詩を書き、藤代冥砂さんが写真を撮った『恐竜人間』(PARCO出版)。