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雲のひるね 200195

1,320円(本体1,200円、税120円)

定価 1,320円(本体1,200円、税120円)

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ジュニアポエム 195
発行:2009年3月3日
著者:石原 一輝 
画家:小倉 玲子
判型:A5  ページ数:92
出版元:銀の鈴社
発売元:銀の鈴社
ISBN978-4-87786-195-7

★もくじ★

� ぼくのかげ

・ぼくのかげ ・どんぐりひろって ・まてないおなか ・きょうはるすばん ・やっとついたよ ・うみのなみ ・アルバムみたら ・うんどうかい ・はじめてできて ・あかいウキ ・夏のうみ ・朝のさんぽ ・まつりの日

� 雲のひるね

・雲のひるね ・みどりのこ ・コスモスいっぱい ・ふーっと そらに ・かくれんぼ ・サヤエンドウ ・みちばたの花 ・サルスベリ散って ・いわないよ ・五月のそらは ・すすきの穂 ・まんまる満月 ・秋がきて ・きみの家

� どこいくの

・どこいくの ・カメのこうら ・あめのひに ・セミのはなし ・とけいのしごと ・せんぷうき ・ガラスのふうりん ・雪のじゅうたん ・雨 ・絵葉書の文字 ・くしゃみの詩 ・風のささやき ・笑顔

あとがき

子どもの感じたものを、そのまま言葉にしたような詩の数々。本詩集の詩は、詩を詠む楽しみの1つである、言葉のリズムが楽しい詩ばかりです。


朝、自分の影を追いかけながら向かう学校までの道。
ワクワクした気持ちで祖父と祖母の待つ田舎の駅のホームに降り立った瞬間。
五月の青空の中、爽やかな風をうけて大きく泳ぐ鯉のぼり。
コロナウィルス感染対策で外出を制限されて、子どもたちが日常を思いっきり楽しむことができない今、この詩集の中ではどこまでも自由な世界が広がっていて、たくさんの子どもたちを招待したくなりました。

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