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童謡詩人 野口雨情ものがたり 200539

1,320円(本体1,200円、税120円)

定価 1,320円(本体1,200円、税120円)

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ジュニアノンフィクション 
発行:銀の鈴社
著者:楠木しげお 
画家:坂道なつ
判型:A5  ページ数:168
出版元:銀の鈴社
978-4-87786-539-9

◆もくじ◆
序章「赤い靴」の少女
1 雨情の生い立ち
・旧家の坊ちゃん ・東京に出た雨情 ・家をつぐ雨情
2 さすらう雨情
・なぜか樺太に ・石川啄木と雨情 ・長女みどりの死 ・野口雨情が死んだ?
3 もうしばらく無名の雨情
・啄木ゆかりの釧路 ・離婚と再婚
4 童謡詩人・野口雨情
・子どもたちのための歌 ・三大童謡詩人の三人目
5 名作童謡・新民謡・歌謡曲の数かず
・すぐに名作童謡が 「四丁目の犬」「蜀黍畑」・『金の船』の野口雨情 「十五夜お月さん」「船頭小唄」「七つの子」「山がらす」・童謡「赤い靴」 「赤い靴」「青い目の人形」「春のうた」「黄金虫」「しゃぼん玉」「旅人の唄」・関東大震災
6 もうしばらく童謡詩人
・踊れる童謡 「あの町この町」「兎のダンス」・新民謡「波浮の港」 「波浮の港」・童謡「証城寺の狸囃子」 「証城寺の狸囃子」「雨降りお月さん」「紅屋の娘」「中野小唄」「蛙の夜まわり」
7 最後は民謡詩人として
・各地の民謡を書く ・「童心居」のお客さんたち ・疎開先での終焉
あとがき

・野口雨情資料編 ・野口雨情略年譜 ・野口雨情を訪ねて(関東地方) ・主な参考資料 ・野口雨情のアルバム(口絵)

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