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個性尊重[こんなこ いるかな]に学ぶ のびのび子育て

個性尊重[こんなこ いるかな]に学ぶ のびのび子育て

210218

2,420円(税込)

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この本について

A5判/並製/オールカラー256ページ
ISBN978-4-86618-218-6 C0037
定価2,200円+税

40年ぶりに新作アニメとして復活した[こんなこ いるかな]の作者・有賀忍による初の育児書!─きみが いるから おもしろい──子どもコミュニケーションのスペシャリストでもある著者から、[こんなこ いるかな]を見ていた親世代へ、やさしく、元気になるメッセージがたっぷり。オールカラーで[こんなこ いるかな]の仲間たちもたっぷり収載! 子どもがめくっても楽しめる、絵さがしあそびの仕掛けつき。

〜こんなこで育った親世代に贈る〜
[こんなこ いるかな]は、N H Kの「おかあさんといっしょ」の中で放送された1分足らずのアニメーションです。
 NHK教育番組のプロデューサーと大学の先生や幼児雑誌の編集者などで構成された、二歳児テレビ番組研究会のさまざまな研究、テストを通じて三つの狙いが確定し、「 初めてテレビを見る幼児にふさわしいアニメ」が誕生したのです。その狙いとは、 �ー�分以外にいろいろな人がいること �△修譴召譴�いろんな性格や特徴を持っていること ��それらを、良い悪いで判断せず、子どもの思いにまかせる …… というものでした。
 アニメはもちろんのこと、絵本や幼児雑誌連載の全てが一貫してこの三つの狙いに基づいて制作されたのです。ここには一切の否定がありません。画期的なことでした。〈 本文217ページより〉

◯もくじ◯
まえがき
幼児期から『個性尊重』──愛子(いとしご)のあるがままを愛(め)でる── 有賀 忍 13
第一章 遊びの中で子どもは育つ 13
遊びが育てる子どもの力 15
遊びは子どもの生活に欠かせない栄養 16
みんなで遊ぶ、ひとりで遊ぶ 18
「もっと遊びたい!」は元気な印 20
放っておけば天才、構いすぎれば平凡 22
コミュニケーション能力を育む 24
どこでも遊ぶ・どこでも遊べる子ども 26
自由遊びは工夫するチャンス 28
遊びを創り出す天才 30
遊びは意味を問わずに見守ろう 32
いい環境を与えるのは大人の役目 34
◆ ぴかっとのおはなし アイディアマンのぴかっとが 36
室内遊び・外遊びの楽しさ 37
機械ではなく人間相手の遊びを! 38
子どもの絵の発達、始まりは「なぐり描き期」 40
塗り絵選びのポイントは? 42
図鑑や観察絵本を与えるタイミング 44
絵は楽しく描ければそれでいい 46
お絵描きで紙以外の素材にも挑戦してみよう! 48
絵は遊びのひとつ。評価は無用 50
ゴム印やスタンプ遊びは汚しても叱らない 52
難解なクイズやパズルを選ぶポイント 54
ハサミは大人が見守る中で 56
遊び創りの名人 58
身体を使った遊びで感動体験を! 60
外遊びで感性を豊かに 62
◆ はっぴのおはなし 雨にぬれている人たちを見たら 64
身近な素材が遊びの宝物に変わる 65
廃材を遊びに活かしてみませんか? 66
素材を用意して見守ってみよう! 68
創意工夫で育まれる発想力 70
工夫・応用力がつくダンボール遊び 72
お祝い飾りを作ってみよう! 74
◆ はっぴのおはなし 暑い日も花の水やり 76
遊びで広がる親子の時間 77
「ごっこあそび」大人もいっしょに! 78
子どもといっしょに「まねっこ遊び」 80
真似上手はユーモアのセンスの持ち主 82
いっしょに楽しむ「言葉遊び」 84
いっしょに楽しむ「絵(間)違い探し」 86
正解を厳しく求めない 88
親子で作って遊ぶなぞなぞカード 90
クイズ、パズルは正解を急かさない 92
お話ごっこを子どもと楽しむ! 94
「しりとり」は見つめ合い、声にだす遊び 96
ごっこ遊びのすすめ 98
第二章 暮らしの中で子どもは育つ 101
毎日のあいさつが育てる、豊かな心 103
朝の「おはよう」はすべての始まり 104
「おやすみなさい」で終える一日 106
きちんとあいさつできる子に 108
おやつだって「いただきます」を! 110
◆ はっぴのおはなし 風邪をひいたぺろとみゃー 112
「怒る」と「叱る」を考える 113
忘れ物なんて誰でもするよね、だから怒らないで! 114
忘れても怒らないで、叱って励ます 116
否定からは何も生まれない 118
危険なコトは直ちにやめさせ、注意する 120
感情に任せて叱らない 122
「禁止言葉」を我慢する 124
◆ まねりんのおはなし まねっこのまねりんは真似が大好き 126
食を通して育つもの 127
食育は子どもの心と体を守ること 128
食べたくてがんばる食いしんぼう 130
食育は大事な親の役目 132
もぐもぐにも食育は必要 134
◆ はっぴのおはなし 野原で四つ葉のクローバー 136
散らかして育つ、片付けて学ぶ 137
叱る前にほめてみよう 138
お片付け(整理整頓)は大人から 140
「忘れないにはどうするか」笑いながら話し合おう 142
子どもの遊びの痕跡144
遊びの達人 146
◆ ぽっけのおはなし ぺろとみゃーが誘いに来ました 148
家庭の中で育つ、子どもの心と力 149
子どもと真似っこ歯みがきを! 150
子どもの絵を展示してお家展覧会を楽しもう! 152
家族の幸福を祝う 154
“いいこと”を見つけてお祝いしよう! 156
家は慈愛(見返りを求めずに他者を深く思いやり慈しむこと。無償で深い愛情のこと)の基地であってほしい 158
第三章 「やだもん期」は自己主張が目覚める時 161
やだもんから見える子どもの育ち〜イヤイヤ期との向き合い方 163
「やだもん期」は自己主張が目覚める時 164
「やだもん期」は過ぎるまで優しく見守る 166
「やだもん期」は親も我慢 嵐が去るのを待つ 168
「いやだもーん」に答える前に 170
「やだもん期」は成長の証 172
「やだもん期」は成長の一過程 174
「いやだもーん」は心配無用 176
◆ げららのおはなし 笑いん坊のげららが本を 178
いたずらから見える子どもの力 179
いたずらは好奇心とあそび心 180
嫌がられないいたずらを考えられたら、凄い! 182
いたずらは無邪気な子どもの悪ふざけ 184
いたずらはユーモアのあるものを 186
ユーモアのあるいたずら 188
いたずらっこ保育の勧め 190
「たずら」のいたずらを、どう考える? 192
◆ なあにのおはなし 知りたがり屋のなあにがアリを 194
一人ひとりの個性を大切に 195
伸ばしたい!「しりたがり屋さん」の好奇心 196
怖がるけど好奇心は旺盛 198
自発性の目覚めにほめすぎはない 200
大笑いはポジティブな特徴 202
散らかしは悪いこと? 204
やさしい心よ、まっすぐ育て! 206
やさしい心の育ちを喜び祝う 208
ほめ言葉はやさしい心を育む 210
子どものパーソナリティーを認める 212
一人ひとりの個性を尊重する 214
いろんな人がいることを知る 216
第四章 子どもの育ちを支える子育ての基本 219
子どもを信じ認めることが子育ての基本 220
みんなが主役・一人ひとりが主人公 222
親も子も本が好きな家庭! 224
待つ時間が楽しみをふくらませる 226
抱っこで刷り込まれる幸福感 228
自分からがんばったらたくさんほめよう 230
その子らしさを認め愛でよう 232
感性豊かな子に! 234
心と体の調和のとれた発達を願う 236
競争意識を煽(あお)られないように 238
過大な期待は逆効果 240
自発性は自由な遊びから育つ 242
家の中ではのびのびと! 244
励(はげ)まし守る決意は固く 246
いいところを見つけよう 248
親の後ろ姿を見て子は歩む 250
無邪気な子どもの笑顔は宝 252
あとがき 254