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読み書きを覚えたい! 64歳で夜間中学に

読み書きを覚えたい! 64歳で夜間中学に

210201

1,980円(税込)

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この本について

何のために勉強するのか?
『読み書きを覚えたい!〜64歳で夜間中学に〜』


子どもたちにこそ読んでほしい──
映画化でも話題の実話、著者の長年の取材により、児童書で刊行!


文字が書けないままおとなになった西畑保さんは、64歳で夜間中学に通い始めます。
「あいうえお」からの小さな一歩。
その先にあるのは、大切な人へ思いを伝える一通の手紙です。
うまく書けず、何度もまちがえながらも、あきらめません。
気持ちは伝わるのでしょうか。

はじめての挑戦が、いま始まります。





<もくじ>

はじめに
第一章 決心  夜間中学に入学/年賀状/名前が書けた日
第二章 広がる夢  新聞/金賞/三十五年目のラブレター
第三章 子ども時代  和歌山県で生まれる/学校でのいじめ/母の死
第四章 苦労の連続  食堂で働く/買い出し/飲食店を転々と/寿司屋に就職
第五章 運命の出会い 二通目のラブレター/お見合い/トイレにかくれる/秘密が……
第六章 挑戦したものの ノートとえんぴつ/包帯作成/子どもの成長
第七章 変かわらない情熱 最後のラブレター/届かなかったラブレター/卒業
解説 春日中学校夜間学級元教頭 深澤吉隆先生
あとがき




<著者情報>

著・いどき えり


京都府出身。東京都在住。日本航空国際線客室乗務員・日本語教師を経て、児童文学作家になる。
主な著作に『フン虫に夢中 ウンチを食べる昆虫を追いつづけて』、『列車にのった阿修羅さん 土蔵に疎開してきた国宝』(共にくもん出版)、『おかあちゃんに金メダル!』(国土社)、『杉原千畝「命のビザ」で人びとを救った外交官』(Gakken)などがある。
日本児童文芸家協会理事。日本児童ペンクラブ会員。


絵・日向山 寿十郎

鹿児島県生まれ。
幼児期に画家の叔父と、そこに寄寓していた放浪画家、山下清氏を通し絵画の存在を知る。
15歳より洋画家に師事し、絵画の基礎を学ぶ 。
後年、広告デザイン会社を経てグラフィックデザイナーとして独立。
1978年よりイラストレーターとして様々なジャンルの絵を手がける一方、ライフワークとしての「美人画」に新境地を開きつつある。